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2014年1月の4件の記事

2014年1月30日 (木)

オラ!②手続き~ペニテンテス

12月31日(火)

5:30起床。ディナーを食べた10階で朝食を食べる。老夫婦がオールフリーだと教えてくれ、セルフサービスで好きなだけパンを食える。

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パッキングをして、チェックアウトを済ませロビーで待ってると時間通りに昨日の女性ガイドが来ました。今日は、もう1人増えて女性2人が付き添ってくれるそうです。

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荷物を一旦ホテルに預かってもらい、徒歩で移動。途中マックを発見。

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まずは、岡リーダーがキャッシングに再挑戦しに行く。3件回ってどこも引き出せず・・・

仕方がないので、ドルを両替したいと女性ガイドに言うと闇両替を紹介してくれた。正規レート1ドル6.7ペソ⇒9ペソになりました。1000ドル両替して9000ペソゲットです。

お次は、観光局に行き登山許可申請。PC操作で自分でやるのだが、全然分からない。本当にガイド頼んで良かったと思う。

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奮闘中の岡リーダー。

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なぜかカラフルなズラをかぶってる、観光局の職員。

許可申請料6500ペソだと思っていたら、我々はガイドレス登山なので5500ペソで良かった。彼女たちのおかげで1000ペソ得した(^_^)/

とりあえず、手続きは済んだが発行に時間がかかるとの事で、他の用を済ませてから戻ってくることに。彼女たちに言われるまま、申請料の振込みに行く。観光局で払うんではないのかぁ~と思うも仰せのままに。お次は車で移動し、ムーラの手配にインカ社のオフィスへ。60Kg1260ペソ。その場で支払う。また観光局へ戻り、登山許可のチケットを受け取り、無事に申請完了。

ホテルへ戻り、昨日から付き合ってくれたガイドとは、ここでお別れ。チップを100ペソはずんでおく。ここからはもう1人の女性ガイドと運転手がアコンカグア入山の起点となるインカ社のあるペニテンテスまで付き合ってくれる。

お次は、登山ショップに行き買い出し。ガスカートリッジ82ペソ×8本購入。今回オレは高所用ブーツを持ってなかったので、プラブーツをレンタル800ペソ。クレジットカードの複写を返却時に破くというシステムだそうだ。

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お次は、スーパーに寄り食糧・飲み物の買い出し。食糧は、FDを日本から持ち込んでるので、ビールやつまみ、水等を購入。この日は、大晦日でスーパーは大混雑。レジで1時間位並ぶはめに・・・

時間がかかりましたが、準備も完了しいよいよアコンカグア登山の拠点となるインカ社がある、ペニテンテスへ出発。

道中、ドライバーがスペイン語で山の事やボデガ(ワイナリー)について語ってくれて、ガイドが英語で同時通訳してくれるのだが、相変わらず何言ってるのか分からない。しかも、ドライバーのオヤジも調子に乗ってしゃべりまくり、ガイドも途中からうんざりしながら通訳してた。

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やがて、渓谷沿いに車は走り、いよいよだと気分が高まってくる。途中少しウトウト・・・

ペニテンテス手前のドライブインのようなレストランで遅めのランチ。

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やはり、ステーキを食う。かなりボリュームがあったが何とか完食。サラダも1つと言ったはずが2つ出てきた。

インカ社に到着すると、早速荷物を預ける手配をガイドに話してもらう。今日、コンフルエンシアまで行きたいと話すと、レンジャー事務所が18時までなので、今夜はペニテンテスの宿に泊まるように言われる。なかなか言ってることが理解できず、ガイドは帰りたいオーラを出しまくり、こちらも何とか理解してガイドと別れる。それまでとってもお世話になっていただけに後味の悪い別れだった。

早速荷物を預けると2人で65Kgになってしまった。水やらビールをザックに入れて減らしてると62Kg程度でOKと言ってくれた。インカ社の車で1分離れたキャンプベースという宿に送ってもらう。

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1泊240ペソでとてもリーズナブル。ペニテンテスは、冬になるとスキーリゾート地なんだそうです。主人のマルティンは、とても気さくなヤツです。

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マルティンおススメのディナーをお願いすると、豆と肉のスープみたいのが出てきた。味はイケるんだけど、見た目が何とも微妙な感じでした。岡リーダーは、アウトだったみたい。

棚の中で埃を被ったワインを飲ませてくれと頼むと快く出してくれました。ワインは美味しいんだけどツマミがない。仕方がないので、荒さんが差し入れてくれたさきいかをここで登場させることに。

明日は、9時にインカ社の車で迎えが来て、オルコネスまで送ってくれるとの事。

今日中に入山出来ず、お祝気分にもなれなかったので、早めにベットに入る。

すっかり忘れていましたが、今夜はスペシャルデー(大晦日)です。宿の隣はインカ社の寮になってるようで、夜遅くまで音楽が鳴り響き、盛り上がってました。

夜中に目が覚めて、外に出ると満天の星空に感動!アコンカグア登頂成功を祈る。

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2014年1月29日 (水)

オラ!①出国~入国

今年は、遥か地球の裏側で新年を迎えることが出来ました。

  • 日にち:2013年12月29日(日)~2014年1月14日(火)
  • 山域:南米大陸最高峰 アコンカグア6962m
  • 遠征隊:隊長 岡リーダー・隊員 オレ

12月29日(日)

いよいよ旅立ちの日、妻と子供達は、ピクニックに行ってくるとの事でお見送りは無し。でも子供達がお守りをくれた。2週間以上家を空けるのも家族と離れるのも初めてなので、何か複雑な気持ちでした。前もって頼んでおいた先輩に迎えに来てもらい本庄早稲田駅まで送ってもらう。前夜も食べたがしばらく食えないのでスシローでランチ。駅でキップを買ってると荒さん登場。差し入れを持って見送りに来てくれました(^_^)/ありがたいです。

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120Lの遠征バックを担いでホームへ上がるとあまりの重さにこの先成田までの乗継が心配になる。新幹線で荒さんが差し入れてくれたビールを飲み、あっという間に上野に到着。山手線に乗り換え日暮里で京成ライナーに乗り換え。やっとこ成田空港に到着。荷物を23Kg以内に収まるように岡リーダーと分けて搭乗手続きにカウンターに行くと「ESTA申請」とやらがされてないとの事で、ipadで悪戦苦闘すること30分。ようやく申請完了。無事に手続きを済ませ手荷物検査を通り、出国ゲートを出ると晴れて日本からおさらばです。時間があるので喫茶店のような店で、ビールで出国祝。ユナイテッド航空のジャンボに乗り込み、まずはシアトルまで10時間の戦いの始まりです。

寝るか映画を観るかを繰り返しながら・・・2度の機内食を食べて、ワインを飲んでケツの痛みに耐えながらシアトル到着。初のトランジットで荷物がどうなるのか解らずに心配なのでコンベアの前にいると出てきました。ピックアップして順路を進むと荷物係がいて「よこせ」と言うので、荷物を預ける。岡リーダーが喫煙所を探すがアメリカの空港には、無いらしい。

お次は、ヒューストンまで約5時間。日付変更線を越え過去に戻る感じで時間の感覚が訳分からん状態で到着。荷物を待ってると今度は出てこない。待ってる間に外に出れる扉を発見し岡リーダーがタバコを吸いに。結局荷物は自動的にトランジットされたみたい。「なぜシアトルでは出てきたんだろう?」と不思議に思いつつも多分英語で説明されてて意味が解って無かったんだと思う。

時間があるので、ビールとサンドウィッチで腹ごしらえ。岡リーダーと違うものを半分ずつシェアしたがどっちもうまかった。

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次は、いよいよアルゼンチンに向けて1番長いフライトです。11時間ほどでブエノスアイレス到着。長いっ!日本を発ってかれこれ30時間くらい経ってるが、ようやく現地時間で30日になった。空港でUS$をアルゼンチンペソに両替しようとしたが、長蛇の列になっていたので、次のホルヘ・ニューベリー空港でイイだろうという事で、タクシーで移動。当初ボッタクリなどを考慮して、レミースというハイヤーにしようといっていたが、空港出口のど真ん中に空港タクシーのカウンターが有り「ドルOK」というのでお願いすることに。1時間ほど高速をとばして、空港到着。48ドル也。外は、真夏で暑い!海岸沿いの空港だが海の色が何だか茶色い。まずは、両替(カンビオ)に行く。岡リーダーがATMのキャッシングを何度も試したがダメだった。とりあえずフードコートでビール(セルベッサ)で乾杯!(サルー)

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出発が遅れたが、何とかメンドーサに向けてテイクオフ!2時間ほどでメンドーサ到着。荷物を受け取り出口に行くと、現地女性ガイドが名前を書いたカードを抱えて迎えてくれました。今回我々は、スペイン語が全くしゃべれないので、登山許可申請や買い出しムーラ手配等お手伝いしてもらう為、予め頼んでおいたのです。でも日本語はしゃべれません。英語が出来る現地ガイドです。自己紹介されましたが、英語で何言ってるか分かりません。ガイドの車に送られて21時過ぎにホテルメンドーサ到着。翌日は、入山許可や買い出しに付き合ってもらうので朝9時にチェックアウトしておくように言われ、別れる。部屋に入り、ようやく緊張から解放される。

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腹ペコでしたが、外に食べに行く力が残ってないので、ホテルの10階にあるレストランで済ますことに。入ってメニューを見ても分からないので、ウェイトレスを呼ぶと全く英語が通じない。でも英語のメニューを持ってきてくれたのでテキトーにサラダとステーキを頼む。ipadの翻訳アプリを使おうとしたが、ネットワークに通じないと使えないと判明。日常会話集位買っておくべきだと後悔し、やはりデジタルよりアナログが良いと痛感する。

肉は固いが味はイイ。お目当てのワインもウマし(*^。^*)

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大満足のディナーを堪能し、部屋でシャワーを浴びて、まだ何も始まってないという事は、一先ず忘れフカフカのベットで就寝。

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2014年1月28日 (火)

楽しい!

今週もアイスクライミングに行ってきました。

  • 日にち:2014年1月26日(日)
  • 山域:足尾・松木沢(ウメコバ沢・横向沢)
  • パーティ:岡リーダー・オレ
  • 天気:晴れ

本庄(6:00-7:50)駐車場(8:05-10:10)F1・F2(10:30-10:50)F3(11:15-11:55)F4-下降(12:30-13:30)横向沢(15:30-17:00)駐車場(17:20-19:00)本庄

2週間前にカトサンと荒さんが行った記録を見て、オレもいつか行ってみたいなぁ~と思っていたら、早速岡リーダーが計画してくれました。本当は西上州の予定でしたが、氷結の情報も乏しいかったとの事です。

朝、玄関を出ると何だか暖かい。6時に岡リーダーが迎えに来てくれて出発。コンビニに寄って、順調に足尾の公園に到着すると、車がいっぱいです。今日はたくさん入ってる予感。

準備をして出発。歩き始めるとすぐに暑さに参る。アウターとフリースを脱いでちょうどイイ。こんなんで凍ってるのだろうか?不安になる。しばらくアコンカグアを思い出すようなジャリ山を観ながら歩く。

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松木沢ジャンダルム。カッチョイイ!(^^)!

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糸の滝。

水無沢、黒沢にも数パーティ入っており、ウメコバ沢は空いてる期待大。

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ウメコバ沢手前で一本取り、ハーネス・アイゼン・ヘルメット装着。F1はFIXがありますが、崩壊が激しいのでタイブロックも用意。

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不安なロープに体重を預けて登る。結構緊張します。落石を落とさないように登るのも困難です。

F2を過ぎて、岡リーダーに滑り台や中央岩壁等を教わりながら眺めてると、中央岩壁を登ってるパーティがいました!この時期に好きですねぇ~。

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2人パーティが下りてきたので、岡リーダーが混んでるか聞くと落ち口が溶けて誰も入ってないとの事。「ダメなのかぁ~!」と思いつつも、とりあえずF3まで行ってみる。

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F3。落ち口中心がバカっと開いてて水流が見えますが、左右がつながってるので何とか登れそうです。

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準備をして、岡リーダートップで登ります。続いて自分がフォローで登ります。傾斜は緩いですが、デカいし高さもあるので緊張の1本でした。先週刺さらなかったノミックですが、ウェートを付けたら大分調子良く刺さりました(^_^)/2段のグリップがスクリュー回収やレストに大変有効でした。

終了点から、そのままコンテで上がりF4へ。やはり落ち口から水しぶきが上がってます。岡リーダー「残置はしたくねえなぁ~」と言いつつも右から登ると以外としっかりしてました。

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下は、快適でしたが落ち口付近は氷の下に水流が透けて見え、優しくバイルとアイゼンを立てていく感じで終了。

その上は、完全に水流が出てるので、懸垂下降。F3下で13時を回ってたので昼飯に。

ゆっくり昼食後、下の沢を物色していると、横向沢のパーティがもう帰るとの事で空けていただきました。上尾の方の山岳会でカトサンの事もご存じでした。

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時間もあまりないので、上のナメには行かず、F1で岡リーダーにTRを張ってもらいここで遊ぶことに。2段目のシャンデリアが立ってておもしろい!

3本ずつ登ってシューリョー。駐車場までの帰り道で踵が靴擦れで痛くなってしまいました。ネパールエボでは、初めての事だったので靴下が合わなかったんだと思います。

たくさん遊べて、とても楽しい1日になりました。それにしても今週も寒暖の差が激しく、氷の発達が気になるところです。

今週末は、西上州の予定なのでどうでしょうか?

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2014年1月20日 (月)

コトヨロ<(_ _)>

あけましておめでとうございます。

アコンカグア遠征から無事に帰還しました(*´v゚*)ゞ

長く大変な旅だったので、報告はまた後で・・・

土曜日に会の新年会があり、翌日は恒例の氷壁講習がありました。

今シーズン初アイスで、初めての霧積温泉です。

  • 日にち:2014年1月19日(日)
  • 山域:霧積温泉
  • パーティ:岡リーダー・荒さん・オレ
  • 天気:晴れ時々雪

上里(8:00-10:00)霧積温泉(17:00-18:30)上里

今年は、シーズンオフにノミックとスティンガーを購入したので、今回初おろしで楽しみ!

霧積温泉に到着すると、なんときりづみ館が無くなってさら地になっている!帰って調べたら昨年4月に閉館したそうです。秘湯で有名だったはずですが、残念です。

さて、準備をしてるとオレがハーネスを忘れた事に気づく。古賀志に続き2度目です(涙)もう外用ハーネス買います!

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そんな訳でヤル気も起きず、緩傾斜の氷を荒さんがリード。TRで登るとノミックの刺さりが悪く弾かれてしまう感じ。スティンガーは、昨年平爪で頑張ったのがアホらしいほどにバチ利きで快適です。数本登ってノミックは、打ち込み系ではなく、引っかけて登るという事が解ってきました。

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昼飯を食って3人パーティが登ってるデカめの氷に、岡リーダーが取り付こうとすると、断られたみたいです。移動して祠のような場所にある15m位の氷を登る。荒さんがバイルで顔を打ってしまい流血するも大丈夫そうなので、数本登る。

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戻ると、さっきのデカい氷が空いたので1本ずつ登り、辺りが暗くなってきたので終了。

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足がバシバシ決まるので初アイスにしては、何か調子がイイ感じでした。ノミックの刺さりにまだ納得がいってないので、今回外していたウェートを付けて次は行きたいと思います。

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