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2018年4月10日 (火)

やってもうた(>_<)

1年ぶりにブログ復活します。仕事が忙しく書くヒマが無かったの(--〆)

これからは、マメに更新していこうと思ってます。

日曜日は、八ヶ岳東面にいってきました(^_^)/

  • 日にち:2018年4月8日(日)
  • 山域:八ヶ岳・権現岳東稜(中退)
  • パーティ:オレ・両津・スリーパー
  • 天気:雪時々晴れ

本庄(3:00-5:00)美しの森P(5:30-7:50)赤岳沢出合小屋(8:15-9:00)権現沢左俣ゴルジュ(9:00-9:40)展望台の滝(9:40-9:50)左方ルンゼ大滝(10:00-13:00)支尾根上(13:00-15:40)出合小屋(16:00-17:30)美しの森P~20時本庄

3年前の天狗尾根の時と同じく、3時出発。ウチに寄ってもらい、コンビニで買い出しして高速へ。乗ってすぐに靴を積み忘れたことに気づく。上里SAでUターン(>_<)ホントに申し訳ない<(_ _)>

久しぶりの清里廻り。一瞬ペースカーにハマるが、すぐに曲がってくれた。

美しの森Pに着くと車は1台。雪が積もってるから、出合小屋泊まりか。

準備をして出発。昨日少し降ったようだが、天女山廻りの下山も頭に入れていたので、ワカンは置いて行くことにする。

なが~い林道歩き。メンドーな渡渉。途中で一本入れて2時間強で出合小屋。

Dscn0285_800x600
2時間で着かなかったか(--〆)幕営具がデポしてあった。1パーティだけのようですな。

アイゼンとハーネスだけ着けて出発。ここからが核心だ。一応予習をしてきたし、二人も良く調べてきたみたい。取付き分かるかな~

赤岳沢出合を左へ。そして上ノ権現沢出合も左。権現沢二俣も左へ。ぜ~んぶ左だから分かりやすい。

左俣に入ってすぐに狭いゴルジュ通過。調べたとおりの入口のような顕著なゴルジュだ。ゴルジュの出口すぐに左岸に浅いルンゼ。これも分かりやすく調べた通りだ。定石通りここを上がれば東稜上へ上がれるはずだが、気になるのがさっき小屋にデポしてあった先行パーティのトレース。そのまま沢を詰め上がっている。。。

もっと上流から取付いてる記録も見たし、トポにもそうある。ははーん。もっと簡単に取り付けるとこがあるんだな~。と考え、トレースを追う事にする。

結構上がり右から枝沢が入り始めて、ドンドン東稜から遠ざかっていく。ちょっと上がり過ぎなんじゃないの?と思うが、この沢に入る目的は2つ。東稜への取付きかアイスクライミングだ。連日20℃以上を記録した先月。この時期にアイスに来てるはずが無いと考え、更にトレースを追う。

とうとう展望台の滝と思われるショボイ氷が現れる。こりゃー上がり過ぎだとやっと気づいた。どーするかと考えるが、バットレス基部から合流している記録もあるらしいので、それに賭けてみることに。

少し上がると大滝が現れ、愕然とした。

Dscn0296_800x600
先行パーティはアイスに来ていたのだ(>_<)しかも良く凍っている。ちょうどフォローが登り終えるとこだった。

参った。どーすっか(--〆)

正しい取付きまで戻ってやり直すには、もう時間が無い。大滝を登るにもスクリューが無い。支尾根を繋いでバットレス基部に合流出来ないか試みる事に。

大滝下の右の小さなルンゼを上がり支尾根に取り付く。

ロープを出しオレリード。パッと見た感じでは、右の岩からが傾斜も緩く易しく見えたが取付くとホールドは外傾していて、しかも脆い。当然残置支点など無く、キャメを使えそうなクラックも無い。そんなことで傾斜は強いが正面の木登りラインから上がる事に。ハングした木登りは初体験だったが支点が取れる分恐怖感は激減。パワーMAXでのっこす。立木でピッチを切る。二人を迎え入れると「よくこんなラインで登りましたね。」と二人揃って言われたが、リードしてみれば分かるよ。とにかくランナーが欲しいのよ(>_<)

2ピッチ目。簡単に20mほど登り、尾根上部に上がると希望が終える。。。

支尾根はこの先で終わっていて、更にルンゼが合流していた。

少しクライムダウンして立木でピッチを切る。二人をビレイしながら色々と考える。

このまま突っ込んだ場合。ルンゼを詰め上がり「もしも氷が出てきたら?」「ロープを出すほどの傾斜の強い雪壁が出てきたら?」時間は13時。スクリューもスノーバーも無い状況で選択肢は一つしかなかった。

二人を迎え入れたとこで「下りよう」と告げる。二人とも快諾だった。

懸垂下降のトップは両津にお願いすることに。ロープが絡むのが嫌でオレが行かなかったんじゃないよ(*_*)下降ラインのルーファイ能力(危険察知能力)。仮固定や自己脱出の技術。どれも安心して任せられると思ったの。

案の定、一発目は15mほど下ったとこで、下は滝になっていて50mでは届かないと言う。立木で切って、3人揃ったとこで、両津リードで登ってきたラインまでトラバースし、支点を取り直す。50m2ピッチで大滝下まで下りれた。

後は来た道を戻り、出合小屋へ。先行パーティはまだ帰ってなかった。

なが~い地獄谷を歩き。ヘッデン無しで帰ってきました。

いや~面目ない<(_ _)>他人のトレースを追った挙句に行き詰まって、アルパインクライマーとして一丁前とは到底言えない。恥ずかしい結果となってしまった。

しかしながら成果こそ上げられなかったけど、大変勉強になり収穫のある山行となりました。要リベンジですな<(`^´)>

あがりはいつもの焼肉屋で反省会となりました(-。-)y-゜゜゜

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