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2018年5月24日 (木)

ムズかった(--〆)

春合宿後半戦は八ヶ岳に行ってきました(^_^)/

  • 日程:2018年5月4日(金)~6日(日)
  • 山域:八ヶ岳・西面
  • パーティ:オレ・カトサン・荒さん・両津・スリーパー
  • 天気:曇り後晴れ

今年の春合宿は、岡リーダーがボルダリングで痛めた肩が思いのほか重症らしく、去年のカトサン抜きに続き、初の岡リーダー抜きとなった。

更に当初五竜岳の計画だったがGW後半に寒気が入る予報で北アは絶望的となった。急遽カトサンにも相談し、計画を練り直して1日入山を遅らせ八ヶ岳に変更とした。

1日目 5/4 赤岳主稜
深谷(5:00-8:00)美濃戸(8:30-10:25)赤岳鉱泉(11:25-13:00)主稜取付き(13:40-16:40)赤岳頂上山荘(17:00-18:00)赤岳鉱泉

2日目 5/5 大同心北西稜
赤岳鉱泉(7:20-10:00)大同心取付き(10:00-17:00)大同心の頭(17:10-18:10)赤岩の頭(18:20-19:00)赤岳鉱泉

3日目 5/6 下山
赤岳鉱泉(9:50-12:00)美濃戸(温泉~食事)16時深谷

5時に公民館に集合し、出発。上信越に入ると雨・・・大丈夫かいな?

中部横断道路が延長され、八千穂高原まで開通されていた。そのうち韮崎まで繋がれば南アルプスがかなり近くなるね。

いつもの大門街道に入ると、いつの間にか雨がやみ道もdryになった。

車は多かったものの、渋滞も無く美濃戸に到着。共同荷物を分け出発。スクリューも無いしビールも最初から大人の力を使う算段なので荷物が軽い。雪もほとんど無く歩きやすい北沢をサクサクと歩き2時間で赤岳鉱泉に到着。雪があっても無くてもあまり時間は変わらないのね。

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テントはまばらで一番広いとこに陣取りテントを設営する。準備を整え赤岳主稜へ向かう。行者小屋でアイゼンを着けたが文三郎道の途中所々雪が切れていて、特に鉄階段は面倒だった。

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冬合宿からの宿題であった両津とスリーパーにつるべで先頭を行ってもらう。ウチラはカトサンリードでお気楽登攀。取付きのCSには雪が皆無で以前来たとこと違う場所にきたみたいだった。左壁にお助け紐が垂れ下がっていて易しくなっていたがセカンドの荒さんがお助け紐をCS上に上げてしまったので、ありがたくフリーでいかせてもらう。CS越えは雪が詰まって無い分ハング気味になり中々面白かった。

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1・2ピッチがかなり簡単だったので、以降もハイライトは無いかんじ。

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確かに寒気入ってると納得させられるほどの強風にさらされる。雪は無いけど冬山の寒さでした。

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カトサンが先をいく両津・スリーパー組に猛烈にプレッシャーをかける(笑)

無事に登頂し、ガッチリ握手。両津とスリーパーも緊張はしたけど、技術的には問題無く登れたとのこと。とりあえず宿題は終わらせた。

寒いのでとっとと下山に入る。

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行者小屋にはテントがいっぱい。大盛況でした。

ヘッデン無しでテントに帰り小屋でビールを買い込み入山と完登を祝った。岡リーダーからフライパンを借りてくるのを忘れてしまいコッフェルでの焼肉となる。明日の北西稜への緊張もあり、ほろ酔い程度の大人な飲み具合でお開きとした。

翌朝、目が覚めると少し頭が痛く二日酔いな感じ。大人の飲み方をしたつもりだったのに、おかしい。

準備をして出発。計画では、アプローチに大同心稜を登る予定だったが、カトサンからつまらないから裏同心ルンゼを詰めようとの提案でその通りに。

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沢に入ったとこでアイゼンを付ける。岩がゴロゴロしていて面倒なので、なるべく雪が付いてるとこを選ぶが、時々踏み抜く(--〆)

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冬も含めて初めて来たので様相が分からない。この滝はノーザイルで草付にバイルをぶっ刺していく。

いくつか滝を巻いて、最後は落ち口からパックリと口の空いた氷をカトサンがフリーで行き、上からロープを垂らしてもらって抜けた。いつ崩壊してもおかしくない氷は、精神的にかなり恐怖を感じた。

大同心取付きのバンドトラバースから、登攀開始。オーダーは、オレリード・両津・スリーパー。カトサンリード・荒さんの編成。

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草付から稜上への取付きが分からずカトサンパーティに先を行ってもらう。

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稜上のスカイラインに出ると、高度感抜群で楽しい登りとなる。傾斜が強まり草付交じりの岩稜を登る。ブッシュ帯を抜けると核心の最終ピッチ。

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カトサンが取付くが難儀している。A0で体を上げるがハングした凹角を乗っ越せない。シュリンゲを連結してA1気味に何とか突破していく。

カトサンをよく観察できたので、気合を入れてオレの番。んが・・・痛恨のテンション!
凹角出口が乗っ越せない。2テンして、どーすっか悩んだ末に「そっか!」と思い手袋を脱ぎ素手になったら何とか突破することが出来た。乗越のハイステップで凹角に肩をねじ込んだら完全レスト出来る事も判明。

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無事に完登\(^o^)/結局このピッチだけで5人全員揃うのに3時間かかってしまった。

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懸垂だと時間が掛かるという事で縦走路に上がって下山することにした。

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会に入る前1人で縦走してる頃だから何年ぶりだろうか?久しぶりに硫黄岳に立つ。

赤岩の頭でヘッデンを準備して19時過ぎにテントに戻った。小屋では既に夕飯も終わっていて中で飲めると言うので、生ビールで完登祝をする。ワインを買い込みテントに戻って飲み直す。明日の下山日も中山尾根に登る予定だったが、全員ヘロヘロになったので明日は下りましょうとなる。(カトサンは登りたそうだったけど・・・)

てな事で遠慮なく派手にやったら、久しぶりによそのテントから怒られました<(_ _)>

翌日は、のんびり寝坊して撤収する。久しぶりに縄文の湯に寄って、いじわるばぁさんでステーキ食って帰りました。

どうなる事かと思われた、春合宿後半戦。何とか2本登る事が出来て充実した内容となりました。

それにしても北西稜の最終ピッチは完全に舐めてましたね~。フラットソールだったらとも思うが、雪が付いてる方が更に難しいらしいので、要アイゼン訓練ですね。

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